秦委員長が委員会メンバーに概要を説明をします。
5月には、実際に2つのドラゴンボートレースに参加しました。百聞は一見にしかずです。
まずは、『大阪南港ATCドラゴンボート大会』です。
続いて、『宇治川・源平・龍舟祭』です。
運営のイメージが湧き、ドラゴンボートの楽しさも実感することができました。
準備は運営だけではありません。ブランディングも大切な準備のひとつです。
お店を回り、ポスターの掲示をお願いしたり、駅前やイベントでのチラシ配りもしました。
委員会で検討を重ね、協会とも打ち合わせを行い準備を進めていきます。
今年は、イベントがことごとく雨で中止となったため、大勢のてるてる坊主が出動です!
大会が近くなると、現地での作業が多くなります。選手の皆さんに安全にボートに乗っていただくための足場の準備です。
秦委員長、自ら率先して川に入っての作業を行います。
結局、安全面から鉄骨材での足場を作ることになりました。
季節がら、会場となる河川敷に雑草が生い茂っており、草刈りもメンバーで行いました。何でもやります!
秦委員長から使い方の説明。谷畑理事長も率先して草刈りをします。
刈り取った草を集めるとすごい量になりました。ユニックで回収します。
対岸から会場を見ると、すっきりしました。4時間にわたる作業後は大阪王将で昼御飯です。
前日にボートが到着。わくわくします。薄暗い中、慎重に荷降ろしします。
前日早朝、現地に集まり準備を開始します。秦委員長から作業の説明をします。
ちょっと少なめですが、ほかのメンバーは備品を取りに行ってくれてます。
まずは、足場の設置が始まります。
事故が起きないよう慎重に河川敷に降ろしていきます。
足場ができたらボートです。前日に降ろしたところからはメンバーが一丸で手で運びます。これは相当きつかったです。力持ちの新入会員の渡辺君が一番重たい船首を担当します。
足場とボートの用意ができたら練習会の開始です。ようやくここまでたどり着きました!
メンバーと手伝いに来てくれた子ども達も試乗しました。子ども達は大喜びです!
前日の準備が終了しました。秦委員長の明日のスケジュールの説明後、メンバーは解散です。
メンバーは解散ですが、委員会メンバーは居残りでの警備です。昼とは違い涼しい夜でした。
谷畑理事長、倉田直前理事長、福田副理事長、市川君、馬渕君が激励に駆け付けてくれました!
結局、福田福理事長と秦委員長が朝まで残りました。
前日までの準備でした。
当日の様子はまたアップします!